南さつま市加世田の竹田神社。
このあいだ、海岸の様子を見に行ったついでに、加世田の竹田神社を訪れてみました。
竹田神社は島津忠良(日新公)をお祀りしている神社で、7月23日の夏祭りでは鹿児島県指定民俗文化財の「士踊り」「水車からくり」が奉納されています。
*** 境内入口から見た社殿 ***
*** 社殿 ***
*** 手水舎 ***
*** 本殿 ***
*** 社殿横に立ち並ぶ石灯籠 ***
*** 「いろは歌四十七碑由来記」の案内板 ***
*** 境内にある樹齢600年と言われている大楠 ***
*** 竹田神社の沿革 ***
◎ 竹田神社
祭神
日新偉霊彦命(島津忠良公)を祀る。祭神は島津氏中興の祖とされた。
沿革
元々は祭神の菩提寺である日新寺がここに建っていたが、同寺が明治2年(1869年)に廃仏毀釈により廃寺とされた代わりに神社として創祀され、同6年に島津氏により社殿が造営された。
昭和2年(1927年)に県社に列した。
祭祀
・六月灯(毎年7月23日)
「水車からくり」と「稚児舞」、「二才舞(にせまい)」は鹿児島県指定民俗文化財。
宝物
・島津忠良遺品(袈裟、食器、馬具など) - 加世田郷土資料館に委託展示中。
(竹田神社の内容についてはウィキペディアからの引用です。)
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